ORAD MEDICAL NEWS 2011/04月

最新の医療法の改定の情報や最新の医療空間デザインなどをいち早くご紹介します。

平成23年は良き年になるように
    医療業界での生き残り、福祉業界で今以上に発展するには!

「最新情報を基にスピード持って達成へ!」

担当:浅井 info-orad@onocom.co.jp
震災を受け医療法上の取扱いを通知する(厚労省〜、3/23)

厚生労働省は、東北地方太平洋沖地震や、
その後の長野県北部や静岡県東部での地震の被災地での地震被災地の
医療提供体制を確保するため、
医療機関での医療法の一時的な取扱いについて定め、都道府県などに通知した。
被災者を入院させる場合には、
病室の定員を超えての受け入れを認めるなどとしている。

医師国家試験の合格率は89.3%(厚労省〜、3/18)

厚生労働省は、第105回医師国家試験の合格発表を行った。
合格率は89.3%で、昨年の89.2%から大きな変化はなかった。

介護保険法等の改正案を閣議決定する(政府〜、3/11)

政府は、介護保険制度の新たなサービスの創設を盛込んだ
介護保険法等の改正案を閣議決定した。同日中に国会に提出する見通し。
成立すれば、一部を除き2012年4月1日に施行する。
介護保険法改正案には、新たな地域密着型サービスとして
▽24時間体制でサービスを提供する「定期巡回・随時対応型訪問介護看護」、
▽訪問看護と小規模多機能型居宅介護を組み合わせて1事業所で提供できる
「複合型サービス」…の創設を盛込んだ。
併せて国会に提出する「社会福祉士及び介護福祉法」や「老人福祉法」などの
改正案は、介護福祉士らによるたん吸引などの実施や、
社会医療法人による特別養護老人ホームの設置を可能にする内容。

一般病床の機能分化などで議論(社保審医療部会〜、3/9)

社会保障審議会の医療部会は、一般病床の機能分化などについて議論した。
全日病などが提唱する「地域一般病棟」について説明。
地域一般病棟の機能として、
▽地域での軽度、中等度の急性疾患患者の受け入れ、
▽急性期病棟から亜急性期患者の受け入れ、
▽地域の在宅医療・介護保険施設等のネットワーク支援…の3点を挙げ、
これらは地域での中小病院の役割と重なるとした。
これに対し、各委員から色々な指摘や問題提起が有った。

訪問看護の開業要件、「見直し」が大半(規制仕分け〜、3/6)

政府の行政刷新会議のワーキンググループは、
国の規制や制度の必要性を議論する「規制仕分け」で、
「訪問看護ステーションの開業要件」について取り上げた。
有識者や国会議員らで構成される評価者の大半は、
看護師が一人で訪問看護ステーションを開業できるように現行の規制を
見直すよう求めた。

訪問看護ステーションは現在、
常勤換算で看護職員2.5人という人員基準があるため、
1人で開業が出来ない。
一人開業のリスクも指摘されたが、「日中に十分なサービスが提供されれば、
夜間対応することは少ない」などや、
「訪問看護師が近隣の医師と連携」するなど、
一定の要件下での一人開業の評価者が大半であった。

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