ORAD MEDICAL NEWS 2019/2月号

最新の医療法の改定の情報や最新の医療空間デザインなどをいち早くご紹介します。

2月、節分の季節です、寒さも一番寒い時期です!
  医療・介護の動向は いち早く方向性をとらえて、
       色々な面でお役に立つように 努力を致します。

担当:浅井 info-orad@onocom.co.jp
「指針の内容を一部明確化し、適正なオンライン診療を促進」   
  (厚労省〜、1/23) 

 厚生労働省は、オンライン診療の」指針の見直しに向けた「基本方針」をしめ示した。  これまで指摘されてきた課題等への対応については、「指針の内容を一部明確化することで、  適正なオンライン診療を促進する」などの考えを示した。また、検討会では、  「オンライン診療を実施する医師は、研修の受講を必須に」との方針を示した。

「高齢者の医薬品適正使用の指針」の各論がまとまる    
  (厚労省〜、1/25)

厚生労働省は、「高齢者医薬品適正使用検討会」の第9回会合を開き、「高齢者の医薬品適正使用の指針」の各論をまとめた。 懸案となっていたタイトルは、「各論編(療養環境別)」に決定。また、各論編では、指針全体の共通事項を定めた 「はじめに」の項目でアドバンス・ケア・プランニング(ACP)に言及し、ポリファーマシー対策として「ACPの実践」を挙げている。

健康保険法等の改正、「将来に向けて基盤を整えていく改正」 
 (厚労省〜、1/18)

厚生労働省保険局の樽見局長は、都道府県担当者を対象にした2018年度の全国厚生労働関係部局長介護で保険局の施策を説明し、 通常国会に提出予定の健康保険法等の改正について「将来に向けて合理化し、効率化し、集中できるような基盤を整えていく改正」 との見解を示した。(診療報酬改定、薬価の毎年改定、後期高齢者・低所得者等の医療保険・介護保険の軽減等の見直しや、その他の見直しなど…)

上限1,900〜2,000時間の詳細な検討へ        
 (厚労省検討会〜、1/21)

厚生労働省は、「医師の働き方改革に関する検討会」の第17回会合を開き、「時間外労働規制のあり方」を主な主題とした。 その中、厚労省が特例として「1,900〜2,000時間」という上限案について、医療機関の管理者側からは「患者さんの命を救うため。 これで地域医療を守っている」などの意見が相次いだ。また別に、上限について詳細な検討を求める意見があり、 厚労省は「1,900〜2,000時間越えの医師がどういう属性なのか、どういう年代なのかという分析を次回以降にきちんと出していきたい」と応じた。

社会保障改革のスケジュールを提示        
 (厚労省〜、1/16)

厚生労働省は、自民党の社会保障制度調査会の幹部会に今後行う社会保障改革のおおまかなスケジュールを提示した。 1月28日召集の通常国会には、予算関連の医療保険関連法案などを提出する予定。今夏には「医療・福祉サービス改革プラン」 「健康寿命延伸プラン」を取りまとめる。19年秋以降は20年度診療報酬改定の議論があり、20年に入ってからは通常国会に介護保険関連法案、 年金関連法案、高齢者雇用法関連法案を相次いで提出する予定。20年度改定実施後、夏の「骨太の方針2020」には、 給付と負担の在り方なども含めた社会保障政策を盛り込みたい意向だ。21年には3年に1度の介護報酬改定があり、 初めてとなる薬価の毎年改定(中間年改定)も実施する。医療保険制度改革を行うことも視野に入れる。

健康保険法等の一部を改正する法律案の概要を示す         
 (厚労省〜、1/17)

 厚生労働省は、社会保障審議会の医療保険部会を開き、次期通常国会に提出する「医療保険制度の適正かつ効率的な  運営を図るための健康保険法等の一部を改正する法律案(仮称)」の概要を示した。改正の趣旨として  「保険者間で被保険者資格の情報を一元的に管理する仕組みの創設」などを挙げている。改正の概要では  「オンライン資格確認の導入」「オンライン資格確認や電子カルテ等の普及のための医療情報化支援基金の創設」  「NDB,介護DB等の連結解析等」「高齢者の保健事業と介護予防の一体的な実施等」などを挙げた。

増税対応改定に関する薬価算定基準の見直し案を了承  
 (厚労省〜、1/16)

厚生労働省は中医協・薬価専門部会に、2019年10月の消費税率引上げに伴う薬価改定に関する薬価算定基準の見直し案を提示した。 これは昨年の骨子に基づき、市場実勢価格を踏まえた薬価改定と連動して実施する薬価改定ルールを具体的に示したもの。 実施するルールとしては、?採算性の低い医薬品の薬価を据え置く「基礎的医薬品」、?必要最低限の供給コストを確保するため、 成分に関係なく剤形でごとに価格を設定する「最低薬価制度」、?一定の要件を満たした特許期間中の新薬の薬価を据え置く 「新薬創出・適応外薬解消等促進加算」など。

「高齢者の医薬品適正使用の指針」の各論が大筋でまとまる     
  (厚労省〜、1/16)

厚生労働省は、「高齢者医薬品適正使用ガイドライン作成ワーキンググループ」の第7回会合を開き、 「高齢者の医薬品適正使用の指針」の各論を大筋でまとめた。今月25日に開かれる親会議の「高齢者医薬品適正使用検討会」 に示した上で、同検討会での意見などを踏まえて正式に決定する見通し。  

以上

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